ヤクルト・塩見が10カ月ぶり実戦復帰 十字じん帯と半月板損傷を乗り越え「苦しかったし焦りもあった」

[ 2025年3月1日 19:29 ]

2軍練習試合<巨・ヤ>2回、遊ゴロに倒れる塩見(撮影・五島佑一郎) 
Photo By スポニチ

 昨年5月に左膝の前十字じん帯と半月板を損傷したヤクルト・塩見泰隆外野手(31)が1日、10カ月ぶりに実戦復帰した。巨人のファーム新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」の開業記念試合に「5番・中堅」で先発出場。2打数無安打という結果だったが、大ケガをからの完全復活に向けて確かな一歩を踏み出した。

 2回の1打席目は遊ゴロ、4回の2打席目は三ゴロ。「全然、良かった。思ったより球も見えていた」。安打こそ出なかったが、全力でプレーできる喜びをかみしめていた。シーズンを見据えて、志願して守備にも就き「(セ・リーグは)シーズン中はDHとかないので。なるべく守備に就きたいという自分の要望もあった。体の状態もかなり良いので」。3月4日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)から1軍に合流予定で、調整が順調であれば開幕1軍も視野に入ってきた。

 「凄く苦しかったし、悔しい思いもあった。やっぱり焦りもあったけど、しっかりリハビリをしてここまでたどり着けた」

 選手生命にも関わりかねない大ケガを乗り越えられたの、多くの人の支えがあったからこそ。「いろんな人のサポートに報いるためにも、こういうケガをせずにしっかり1軍で活躍できれば恩返しになると思う」。感謝の思いを込めて、グラウンドで躍動する。

続きを表示

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年3月1日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->