ヤクルト・ドラ4都城・高田 お手本“青木ロード”歩く!同じ宮崎出身「都城の牛若丸」

[ 2026年10月29日 05:30 ]

指名あいさつを受け、ヤクルト・青木GMと笑顔の都城・高田(右)
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 「都城の牛若丸」が憧れの青木ロードを思い描いた。ヤクルトからドラフト4位で指名された都城・高田が、宮崎県都城市の同校で指名あいさつを受けた。青木宣親GMと対面し「緊張しすぎて、あまり覚えていない」と苦笑いした。

 緊張するのも無理はない。右投げ左打ちで同じ宮崎出身の青木GMの打撃はお手本だった。「動画とかもよく見ていて(フォームを)まねしていました」。同校野球部OBの父・大稚さんが、草野球の背番号も「23」にするほどの大ファンで自然と見るようになった。「しっかり体を大きくして、将来は世界を代表する選手になりたい」。日米通算2730安打を放った故郷の英雄がGMとなって初のドラフト指名の選手という期待に応える。

 安定した捕球と送球の遊撃守備が武器。今春にはU18日本代表候補合宿にも参加した。支配下指名7人の中で唯一の高校生。青木GMは「凄く守備の動きがいい。打撃もまだまだ伸びる。全てにおいて楽しみな素材型の選手」と太鼓判を押した。6月のヤクルト本社の株主総会で株主から「都城の牛若丸をぜひ獲って」という異例の要望があるなどファンからの認知もある。

 「守備には自信がある。ゴールデングラブ賞を獲り続けるような選手になりたい」。宮崎からチームの顔へ――。憧れの背中を追う。(小野寺 大)

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