マチャド「もうあれはやらないだろうね」執念ヘッスラ苦笑い 好投ダルに「僕たちのエース」

[ 2025年8月23日 14:51 ]

ナ・リーグ   パドレス2―1ドジャース ( 2025年8月22日    サンディエゴ )

4回、ボガーツの犠飛で生還したパドレス・マチャド(AP)
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 パドレスのマニー・マチャド内野手(33)が22日(日本時間23日)、本拠でのドジャース戦に「3番・三塁」で先発出場。4回の第2打席で同点打を放ち、チームの4連勝に貢献した。

 0―1の4回1死二塁から中前適時打を放ち、同点に追いつくと、1死一、三塁から三塁走者としてボガーツの中犠飛で生還。勝ち越しのホームを踏んだ。

 また、2―1の8回2死三塁では中前に抜けそうなゴロを放つと、相手遊撃手・ベッツが飛びついて捕球。それでもマチャドはセーフをもぎ取ろうとヘッドスライディングで一塁に突っ込んだ。惜しくもアウトとなり、追加点は奪えなかったもののチームリーダーとして勝利への執念を見せた。

 試合後、マチャドは「最高だったね。全体的に見ても、ダルビッシュが素晴らしかった。すべての球種を操り、要所で三振を奪い、打たせて取る投球ができた。唯一、ホームランは甘く入った球を打たれたが、それ以外は完璧だったと思う。チームに流れを作ってくれた」と先発したベテラン右腕を絶賛した。

 ナ・リーグ西地区首位ドジャースに1ゲーム差まで迫り迎えた首位攻防3連戦の初戦。チームの雰囲気について「すごく緊張感があった。毎試合がそうだけどね。大きな試合では常に意識がある。だから嘘はつけない。今日もその一つだった」とし「でも、何より大事なのは、僕たちが自分たちの野球をしっかりやれたこと。これを続けていくことが一番の強みになるし、今後もそれを貫いていきたい」と語った。

 ヘッドスライディングに関しては「ただ追加点を取ろうとしただけ。リリーフ陣にとっても保険的な点は大事だから。足はもう若い頃みたいには動かないし(笑)、あまり滑り込みもしたくないので、もうあれはやらないだろうね」と2度目はないと苦笑いした。

 ダルビッシュがマチャドの気迫あふれるプレーに試合後「ちょっと泣きそう」と語ったことを知ると「ダルと僕は特別な関係。今日の投球は本当に素晴らしかった。僕が見た中で一番良かったと思う。ここまで戻るのにどれだけ苦労してきたかを知っているし、彼自身にとっても今日のピッチングは特別だったはず。選手として100%じゃない時にプレーするのは辛い。でも彼はそれを乗り越えて、今日のような投球を見せてくれた。彼は僕たちのエースなんだ」と頼れるベテランの活躍を自分のことのように喜んだ。

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