ジャイアンツ新人スザックがメジャー初打席初ヒットから3安打!24歳捕手が好リード&好判断で勝利貢献

[ 2026年4月3日 13:50 ]

ナ・リーグ   ジャイアンツ7─2メッツ ( 2026年4月2日    サンフランシスコ )

勝利の瞬間、投手・ティドウェル(左)と握手する捕手・スザック(AP)
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 ジャイアンツの新人、ダニエル・スザック捕手(24)が2日(日本時間3日)、本拠でのメッツ戦で「8番・捕手」で先発出場しメジャー初打席で初安打をマークするなど3安打を放ち、チームの勝利に貢献した。

 2回、先頭で打席に立つと、相手先発左腕・ピーターソンの初球、カーブを右前に運びメジャー初打席で初安打を放った。スタンドから見守った家族らも立ち上がって両手を突き上げ、大喜びした。

 3回2死一塁の第2打席でも初球を左前に運び、デビューから2打席連続安打。5回2死一塁の第3打席はストレートの四球を選ぶと、7回2死の第4打席では中前打を放つなど、4打席立ち3打数3安打をマークした。

 マスクをかぶっても先発・レイを好リード。さらに、6回1死では2番手・ウォーカーが打者・ロベルトに対しフルカウントからの6球目、外角低めにシンカーを投じると球審はボールの判定。スザックは素早く頭をポンポンと2回叩いてチャレンジを要求すると、今季導入の自動投球判定(ABS)チャレンジでストライクに覆り、見逃し三振に仕留めるなど冷静さも忘れなかった。

 試合後は「家族も大勢来てくれていたので、みんなに見てもらえて最高でした」と笑みを浮かべインタビューに答えていると、チームメートからウォーターシャワーで手荒い祝福を受け、さらに笑顔。「最初のヒットが出た後は、バッターボックスでもかなりリラックスできて、自分の打てる球を待てるようになりました」と振り返った。

 スザックは22年にMLBドラフト1巡目(全体19位)でアスレチックスから指名され、昨年12月にルール5ドラフトでツインズに移籍。その後、ジャイアンツにトレードで加入した。

 前日1日(同2日)のパドレス戦で8回の守備からマスクをかぶり、メジャーデビュー。ただ、この試合は打席に立つことはなかった。

 兄のアンドリュー・スザックもプロ野球選手で14、15年にジャイアンツでプレーしている。この日はスタンドで家族とともに弟を応援。スザックは兄・アンドリューから「とにかく楽しめ」とアドバイスを貰ったといい感謝していた。

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