【高校野球】選手15人でも…大竹「ライオン兄弟」で6年ぶり夏2勝、レオ&シンバが勇ましく逆転星導く

[ 2026年7月11日 20:17 ]

第108回全国高校野球選手権広島大会2回戦   大竹11―8広島井口 ( 2026年7月11日    電光石火きんさいスタジアム三次 )

<大竹・広島井口>大竹の夏2勝に貢献した兄の木下怜和(右)と弟の心芭(撮影・河合 洋介)
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 高校野球の広島大会は11日に2回戦が行われた。選手15人で戦う大竹は、広島井口を延長10回タイブレークの末に11―8で下し、20年以来6年ぶりの夏2勝を挙げた。

 「ライオン兄弟」が劇的な逆転勝利に導いた。

 「1番・遊撃」で主将を務める木下怜和(れお=3年)は、4―6の8回先頭で左越え二塁打を放つなど4安打の固め打ち。「1番打者として四球でも何が何でも塁に出ようと思っていました」と胸を張った。

 その兄の姿に、2学年下の弟で「6番・左翼」の心芭(しんば=1年)が「何本も安打を打ってカッコイイ」と奮起。5―6の9回先頭で左前打を放ち、その後の同点打を呼んだ。

 漫画「ジャングル大帝」のレオ、映画「ライオン・キング」のシンバとライオンにまつわる名前がつけられ、心芭は「名前の由来は“ライオンのように勇ましくなるように”」と明かす。その名前通りの勇ましい活躍を兄弟そろって披露し、3回戦進出に貢献した。

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