今井達也「結果が伴わなかった時は、やはり悔しい」1回持たず大乱調で降板 チーム逆転勝利も厳しい表情

[ 2026年7月28日 14:54 ]

ア・リーグ   アストロズ6―4エンゼルス ( 2026年7月27日    アナハイム )

初回途中に降板するアストロズの今井達也(AP)
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 アストロズの今井達也投手(28)が27日(日本時間28日)、敵地でのエンゼルス戦に先発。初回から四球を連発するなど制球が定まらず、2/3回を1安打4四球2失点で降板した。1回を持たず降板したのは今季3度目で、全てビジター球場での試合。打線が逆転勝利を収めたため、敗戦投手にはならず、今季の成績は6勝4敗、防御率5.83となった。

 不安定な立ち上がりだった。初回、先頭のネトをストレートの四球で出塁させると、次打者・トラウトにも四球を与え、いきなり無死一、ニ塁のピンチを招いた。ボークでそれぞれ走者を進塁させ、3番・シャヌエルの中犠飛で、無安打で先制点を失った。

 1死三塁からソラーにもストレートの四球を与えてピンチを広げ、5番・グリッソムに右前打を浴びて2点目を失う。ローは95.1マイル(約153.0キロ)直球で空振り三振に仕留めたが、次打者・アデルに、この試合、早くも4個目の四球を与えて満塁とすると、ベンチから出たエスパダ監督に交代を告げられた。わずか33球での交代に、今井は厳しい表情でマウンドを降りた。

 試合後、今井は「投げさせてもらっていて、期待もしてもらっていて。その中で結果が思うように出なかったり、チームの期待に応えられないというのは…。結果が伴わなかった時は、やはり悔しいですね」と唇をかんだ。

 1―4の4回から3番手として登板したハビエルが5回3安打無失点と好投。打線は2―4の9回、この回1安打ながら4四死球、相手の2失策などを絡め、打者一巡攻撃で4点を挙げて逆転勝利をつかんだ。チームとしては貴重な勝利だったが、今井にとっては後味の悪さだけが残る試合だった。

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