阪神・木下里都 粘りの投球で160キロコンビの相方・工藤につなぐ無失点 「負けないように頑張ります」

[ 2026年8月10日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神1―0中日 ( 2026年8月4日    京セラドーム大阪 )

6回に登板した木下
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 粘りの投球で勝利を呼び込んだ。スコア0―0で迎えた6回。息詰まる展開で阪神・木下は2番手として登板した。1死から連打を献上。それでも威力ある直球を武器に攻めた。

 「いつも通り落ち着いて(投げた)。ランナーを出すのはいつもなんで。(ピンチでも)頑張りました」

 マウンドでの冷静さも魅力の一つだ。1死一、二塁でボスラーに対してカウント1―2からフォークで見逃し三振。最後は岡林を内角への158キロで二ゴロに封じた。前回6日DeNA戦では登板15戦ぶりに失点。しかし即座に挽回した。失点の危機を乗り越えた直後に近本が先制弾。7月21日DeNA戦以来の3勝目だ。今季、中日戦は登板3試合で計4イニングを投げて無失点を誇る。

 「(工藤)凄いっすね。2イニングをしっかり抑えられるっていうのは、凄いと思います。負けないように頑張ります」

 3番手で登板した工藤に負けじと、石川昂への初球には自己最速タイの161キロを計測した。期待のKKコンビが躍動。ブルペンには勢い十分の100マイル右腕がいる。

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