前ソフトバンク監督が見た今季の西武躍進のキーマン「彼の力は大きいと思いますよ」

[ 2026年8月25日 14:41 ]

厳しい表情でグラウンドを見つめる西口監督(左)と鳥越コーチ(撮影・木村 揚輔)
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 前ソフトバンク監督の藤本博史氏(62)が、池田親興氏(67)と高橋慶彦氏(69)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。ソフトバンクの独走に“待った”をかける西武を躍進に導いた人物をたたえた。

 10ゲーム以上離れた場合はCSに2勝のアドバンテージがつく。23日終了時点で、ソフトバンクはマジック24だが、2位・西武が5・5ゲーム差と離れない。

 3年連続Bクラスからの復活。藤本氏は「鳥越の力は大きいと思いますよ」と、就任2年目の鳥越裕介ヘッドコーチ(55)の存在を要因に挙げた。

 投手陣の評価は高いチームだったが、野手陣、とくに若手の成長が課題だった。

 今季は滝沢、古賀、長谷川、西川、岸、山村らBクラスを経験してきた若手が必死のプレーでチームの勝利に貢献している。

 池田氏も「鳥越ヘッドが中で変えたと思う」と指摘した。

 鳥越ヘッドはソフトバンクで長年コーチを務め、常勝軍団の礎をつくってきた。

 藤本氏は「ソフトバンクも全力疾走とか、柳田(悠岐)でも内野ゴロで一塁に全力疾走する。あれは鳥越の指導ですから」と説明した。

 さらに鳥越ヘッドの人格にも言及。頑固で、高橋氏がコーチ時代には衝突もしたというが、藤本氏は「(衝突しても)慶彦さんのことは絶対に悪く言わない。一緒にコーチやりましたけど、鳥越は人の悪口を言わない」と明かした。

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