大谷翔平 急きょスタメン外の理由は右腕「完全に回復していない」ロバーツ監督はIL入り可能性否定せず

[ 2026年9月10日 08:40 ]

レッズ戦の試合前会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が9日(日本時間10日)、本拠でのレッズ戦の試合前会見に臨み、2試合続けてスタメンを外れた大谷翔平投手(32)に言及した。

 右上腕二頭筋と左膝に不調を抱えている大谷は、今月3日(同4日)のカージナルス戦から4試合連続でスタメンを外れ、欠場。7日(同8日)のレッズ戦で5試合ぶりに先発復帰したものの3打数無安打で、64打席(13試合)本塁打なしは移籍3年目で最長、13試合打点なしも自己ワーストを更新した。

 前日8日(同9日)のレッズ戦は再び、スタメンを外れ代打で備えていたが出番はなく今月5試合目の欠場となった。試合後にロバーツ監督が「明日はラインアップに入るよ」とスタメンに復帰させると明言していたが、先発メンバーに名前はなかった。

 ロバーツ監督は2試合続けてスタメンを外れた理由について「月曜日(日本時間8日)のスイングで一度、あまりいい感覚ではなかったものがあった。それを昨夜知った。月曜日の試合からまだ完全には回復していないということだ」と説明。「だから、今日は休ませて、その後、本人とメディカルスタッフを交えて話し合い、次のステップを決める。今はそういう状況だ」と続けた。

 具体的には「腕の方だ」と不調を抱えている「上腕二頭筋だ。1週間前に彼が腕を振ったりしていたのを見たと思うけど、腕全体という感じだ」と説明。「肘や肩という特定の場所ではない。上腕二頭筋、腕という感じで、一つの特定の箇所というわけではない」と説明。「懸念しているのは、4日間休んで、その後4打席に立ったにもかかわらず、まだ何かを感じていて、このまま前に進み続けることができないということだ。それは残念なことだけど、今はそういう状況にある」と語った。

 そして、負傷者リスト(IL)入りについても「可能性はある」と否定せず「当然、15日間になる可能性があることを考えれば理想的ではない。ただ、翔平にとってベストなことが、我々にとってもベストだという考えは変わらない。どこかの時点で決断しなければならない」と決断が迫られていると語った。

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