東邦ガス・高橋佑輔が6回9K1失点の好投 代表決定T(3)2回戦に進出 日本選手権東海地区最終予選

[ 2026年9月27日 19:51 ]

第51回社会人野球日本選手権東海地区最終予選代表決定トーナメント(3)1回戦   東邦ガス7―1ジェイプロジェクト ( 2026年9月27日    長良川球場 )

6回3安打1失点(自責点0)の好投を見せた東邦ガス・高橋(提供写真)
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 2大会連続の日本選手権出場を狙う東邦ガスが、投打に隙のない野球を見せ快勝した。先発した高橋佑輔が、6回を3安打1失点(自責点0)、9奪三振の好投。打線は4回に宮下隼輔が逆転の決勝2点二塁打を放つなど、6安打を集中してこの回一挙7点を奪った。

 「久しぶりの先発だったんで凄く緊張しましたが、氷見さんのリードにしっかり投げられたのが良かったです。(9奪三振は)バランス良く投げられたのと、チェンジアップがある程度、狙ったところに投げられたからだと思います」

 負ければ予選敗退が決まる一戦で、高橋がチームを勢いづける勝利をもたらした。初回こそ味方の失策もあり、先制を許したが、逆に落ち着きを取り戻した。「点を取られた後も、ブレずに投げることができました」。なおも2死一、二塁のピンチが続いたが、直球で右飛。2回は3者連続で空振り三振を奪うなど、最速149キロの直球とチェンジアップ、カーブなどを織り交ぜ、降板する6回まで二塁を踏ませなかった。

 第1代表として突破した今夏の都市対抗予選での登板は西濃運輸戦での救援1試合のみ。8強入りした本大会も登板機会が訪れることはなかったが、地道な取り組みを継続してきた。春先から直球の精度が本来のものではなかったため、夏場はフォームを修正。コーチから左足の使い方を助言されたことで上半身の突っ込みがなくなり、直球の球威、制球力が戻った。並行して胸郭の柔軟性も高めるメニューを消化。大事な先発のマウンドを託されるまでに復調した。

 「0に抑えれば負けることはない。バック、キャッチャーを信じて、投げ続けていきたいと思います」

 2回戦は日本製鉄東海REXと対戦。負けられない戦いが続くが、一丸野球で難局を突破する。

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