阪神が“石橋叩いて渡る”リレー 5点差でも9回に守護神・工藤泰成を投入し、度会、牧を連続三振

[ 2026年9月27日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神8─3DeNA ( 2026年9月26日    横浜 )

9回を締めた工藤
Photo By スポニチ

 シーズン最終局面では、セーブ機会かどうかはもはや関係ない。5点リードの9回に、阪神の守護神・工藤が登板した。1死から度会、牧を連続三振に封じ、ゲームセット。「とにかくゼロで抑えること」という心構えどおり、3者凡退で締めくくった。

 23日のヤクルト戦でも、4点リードの9回に登板している。セーブが付かない場面で登場したこの2試合に共通していたのは、狭い球場で、相手の上位打線を迎える巡り合わせだったこと。相手打線に勢いを与えれば、試合の流れが変わりかねない。付け入るすきを与えたくないというベンチの意図が、工藤の起用法に表れていた。

 それでも、藤川監督は「一つずつということ。ゲームを一つずつ戦うというところ」と語るにとどめた。その言葉の根底にあるのは、「一戦必勝」の精神。石橋を叩いて渡る手堅いリレーで、残り7試合を駆け抜ける。 (倉世古 洋平)

 ▼阪神・ドリス(22日ヤクルト戦で緊急降板。この日は1回2四球も無失点)違和感があった箇所を重点的にケアをして、トレーニングをしてたので、今日は問題なくできたかなと思う。

続きを表示

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年9月27日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->