阪神・大山悠輔 ハマスタ男が18号含む4安打4打点の大暴れ!通算25本目で真弓明信の球団最多に王手

[ 2026年9月27日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神8─3DeNA ( 2026年9月26日    横浜 )

<D・神(24)>4回、ソロを放ち打球の行方を見つめる大山(撮影・亀井 直樹) 
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 阪神のハマスタ男・大山が放物線を描いた。2点リードの4回1死無走者で迎えた2打席目。1ストライクから尾形の高めに浮いてきたスプリットを捉え、今季18号を左翼席へ運んだ。横浜でのアーチは今季6本目で、通算では25本目。球団最多の真弓明信26本にあと1本に迫った。

 「きのうはきのう。きょうはきょう。また新たなゲームだと思っていた。そういう意味ではチーム一丸となって、勝ちを取れたので良かった」

 自らのバットで試合に決着もつけた。3―3で迎えた6回無死二、三塁で迎えた第3打席。カウント1―2から2番手・若松の内角直球をおっつけた打球は右翼線への2点適時二塁打となった。今季9度目のV撃。初回2死二塁では右前適時打を放ち、7回の4打席目は三遊間を破る一打。今季2度目の4安打をマークした。

 4回に遊撃・元山の失策で一時は同点に追いつかれながら、背番号3を筆頭に攻撃陣が奮起した。その姿勢に藤川監督も「最近はギリギリの勝負のところから、こちらに(流れを)グッと持ってくるようなところが見えていた。きょうもそういう形が出た。チームとして非常にいい形」とうなずいた。

 この日4打点を積み上げ、81打点。4年ぶりにシーズン80打点に到達した。打率・463(41打数19安打)、6本塁打、18打点とハマスタで驚異的な数字を残していても、最後までチームプレーを忘れない。「カバーできるチームがいいチーム。そういうチーム、仲間でありたい」。フォア・ザ・チームの精神で、セ界の頂点へ突き進む。 (石崎 祥平)

 ○…大山(神)が4回に18号ソロ。横浜スタジアムでの今季6本塁打は、甲子園の5本を上回る球場別最多。阪神選手のシーズン6本は、10年ブラゼルの8本以来16年ぶりとなった。また、同球場での通算本塁打は25本を数え、球団最多の真弓明信26本にあと1本に迫っている。

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