オリックス宮城大弥&山下舜平大 今月中にも揃ってネットスロー再開 ともに5月にトミー・ジョン手術

[ 2026年10月13日 05:05 ]

オリックスの宮城大弥<左>と山下舜平大
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 5月に肘の内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けたオリックス・宮城大弥投手(25)と山下舜平大投手(24)が、今月中にも、そろってネットスローを再開することが12日、分かった。

 ともに米国で手術を受けており、定期的にオンラインで現地の医師の診断を受けながら復帰を目指すが、じん帯と骨や筋肉との関係性は千差万別。それぞれがやりたいことを伝えている部分もあり、プログラム自体は全く違うという。山下が時間をかけて継続している新聞紙を丸めるメニューも宮城は短期間でクリア。宮城はすでにトレーニングボールを使った“壁当て”を開始。それでも術後1年での実戦復帰を目指すうえで、ここまでの歩みは大きな誤算なく来ているといえる。

 この日はともに大阪・舞洲の球団施設でリハビリを行った。「順調に進んでいるかと思います」と宮城。山下も「(術後の実戦登板想定は)1年です。逆算してやっています」と話した。

 宮城は今季、3年連続の開幕投手を務めるも、4月9日ロッテ戦で左腕の違和感を訴えて緊急降板。一度は開幕投手が内定していた山下はオープン戦期間中に右肘の炎症を発症し、本格的な投球再開に至らなかった。「徐々に上がってきていると思いますが、しっかり治してもらいたい」と岸田監督。“ダブルエース”復活の時を待つ。 (石塚 徹)

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