レイズWS2連敗 29歳内野手が6歳年下カミネロの“ブチ切れ”に「若いけど心に響くメッセージ」と共感

[ 2026年10月26日 08:03 ]

2連敗後にベンチでぼう然とするレイズ・カミネロ(ロイター)

 ア・リーグ東地区1位レイズは、ワールドシリーズ第1、2戦でナ・リーグ中地区1位ブルワーズに敵地で2連敗。あす26日(日本時間27日)からの本拠地3連戦で巻き返しを狙う。

 第2戦は初回に4得点も逆転され黒星を喫した。先発の大黒柱、ドルー・ラスムセン投手(31)が4回途中3失点。野手陣も「記録にならない」ミスを重ねた。

 試合中盤には、悪に流れに「しびれ」を切らした4番フニオール・カミネロ内野手(23)が、ベンチでナインに大きな声をあげ、叱咤激励する姿もあった。

 だが、見方によっては、失点を重ねるストレスから不満をぶちまけ「切れて」いるように受け取れる映像だった。

 この日、第3戦を前に会見に臨んだレイズのリッチー・パラシオス内野手(29歳)は、そのときのカミネロについて言及。
「ジュニア(カミネロ)は背中で引っ張るタイプのリーダーです。普段は黙々と自分のプレーをこなします。でも彼が口を開くときは、決まって重要な、チームがまさに必要としている時なんです。昨日は“集中しろ、集中だ。過ぎたことを気にするな、目の前のことに集中しよう”と励ましてくれました。彼が話すと全員が耳を傾けます。あんなに若い選手が、チームが落ち込んでいる時に“元気づけが必要だ”と理解して行動できる。そんなリーダーがいるのは素晴らしいことです」と6歳下の大黒柱の奮起を称えていた。

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