中日・松葉貴大 「憧れ」工藤監督のもとで復活期す 現状維持の1億円でサイン

[ 2026年10月29日 14:24 ]

中日・松葉

 中日の松葉貴大投手(36)が29日、名古屋市内で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億円でサインした。(金額は推定)

 昨年は23試合に登板して13年目で自身初の規定投球回に到達するなど7勝11敗、防御率2・72と活躍し、オフに海外フリーエージェント(FA)権を行使して複数年契約で残留した。だが、今季は調子が上がらずファーム暮らしが続き、3試合の登板で1敗と19年以来の未勝利に終わった。

 今季を振り返り、「(昨年の)一番充実したシーズンから、一番ふがいないシーズンへ、雲泥の差があった」と声のトーンを落としたベテラン左腕。「ファンのみなさんや、家族を裏切ってしまった罪悪感があるので、来年は頑張りたい」と顔を上げた。

 同じサウスポーの工藤新監督が就任する来季。「アマチュア時代から目標にしていた投手。いろんなことを聞いてみたい」と目を輝かせる。「第一印象が大事だと思うので、実戦一発目で、(監督が)使いたい、と思うような投球をしたい」とアピールを誓った。

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