MVPはブルワーズ正捕手コントレラス!「全員に感謝」「誇り」悲願の世界一に涙止まらず

[ 2026年10月29日 12:28 ]

ワールドシリーズ第5戦   ブルワーズ4―1レイズ ( 2026年10月28日    セントピーターズバーグ )

世界一に輝いた瞬間、両手を突き上げるブルワーズ・コントレラス(AP)
Photo By AP

 ブルワーズは28日(日本時間29日)、敵地でのレイズとのワールドシリーズ第5戦に勝利。対戦成績を4勝1敗とし、球団創設57年で悲願となる初の世界一に輝いた。MVPに選ばれたウィリアム・コントレラス捕手(28)は涙が止まらなかった。

 9回2死、守護神・メギルがパラシオスをニゴロに打ち取り試合を締めると、両手を突き上げガッツポーズ。マスクを外し、マウンド付近に駆け寄ってきたナインと次々とハグ。マーフィー監督とも熱い抱擁を交わすと、目は真っ赤になり、涙がこぼれ落ちた。

 インタビューに応じる際も涙は止まらず「とにかく言うことがありません。うれしいです」と感極まった表情で答え、正捕手としてチームを引っ張ったことに「今回は自分が中心になって優勝できたことがうれしい」と繰り返した。

 コントレラスはワールドシリーズでも見事な選球眼を披露。ABSチャレンジで度々、ボール判定された球をストライクに覆させて投手を救い、13回中、10回成功させ、成功率は77%。バットを握っても第5戦で適時二塁打を放つなど、5試合で21打数8安打、打率・381、4打点の好成績を残した。

 その後、セレモニーが行われ、MVPにも輝き、トロフィーを手にすると、周囲から「MVP」コールが沸き起こった。壇上では「この選手たちが大好き。皆、ありがとう。本当に言葉がない。今の気持ちを表現できないが、チームメートに感謝。マーフィー監督にも感謝。全員に感謝です。本当に誇りに思います」とさらに涙をこぼした。

 今春のWBCではベネズエラ代表として母国の初優勝に貢献しており、Wで世界一に輝いた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年10月29日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->