ソフトバンクのドラ6左腕・小坪が指名挨拶 柳川高の古賀“絶校長”と決意新た

[ 2026年10月30日 12:57 ]

ソフトバンクから指名あいさつを受けた小坪碧人と柳川の古賀賢・絶校長はガッツポーズ
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 ソフトバンクにドラフト6位で指名された小坪碧人投手(18=柳川)が30日、同校で指名あいさつを受けた。場所は校長室ではなく、グローバル学園構想を掲げ続けている“絶校長室”内だった。古賀賢・絶校長(58)は、最速147キロ左腕の小坪に対し「柳川高校の生徒として恥ずかしくない子です。しゃべりもしっかりとしています」と福山龍太郎スカウトチーフらにアピールした。

 今秋の支配下指名者では唯一の高校生。同校出身の高卒指名者は94年にドラフト4位で指名された川口憲史氏以来32年ぶりとなった。小学3年生まではサッカー少年。両親に連れて行ってもらったみずほペイペイドームで和田毅氏の姿を見て、野球に転向した。球種は直球、カットボール、スライダー。あえて腕の振りが遅くなるためにカーブを控えている。特にスライダーの変化が独特で、さらに制球力も抜群。球団のデータ班が空振り率、ストライク率を事前に実戦で確認。将来的にプロで活躍できるとの判断で支配下指名に至った。同スカウトチーフは「無限の可能性を秘めています。世間的に見たら隠し玉とはなるんでしょう。じっくり育てていきます」と期待した。

 小坪は、同校案内パンフレットの商業科総合ビジネスコースの紹介役として写真にも載っている。電卓3級を取得済みで、柳川高からは“絶口調”でも期待される。「日本シリーズのマウンドに立てるように。投げられるように。まずは球速を150キロにします」。グローバリゼーションを掲げる柳川から“目指せ!世界一”を目指す球団へ。小坪の夢はこれから大きく本格化する。

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