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吉成名高 キックボクシング初陣で驚異の42連勝!初ONEメインも…反省「役割を果たせなくて悔しい」

[ 2026年9月12日 21:14 ]

3Rにラッシュを仕掛ける吉成名高(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が12日、「ONE SAMURAI 3」(横浜BUNTAI)を開催。メインイベントを務めたONEアトム級ムエタイ初代王者の吉成名高(エイワスポーツジム)がキックボクシングデビュー戦で判定勝利を収め、驚異の42連勝を飾った。

 「メインイベントとしての役割を果たせなくて、すごく悔しいです」。ONEで初めてメインイベントを務めた名高は反省の言葉を並べた。

 試合では1Rからいつも通り、キレのある攻撃を見せた。しかし中盤に相手のパンチを被弾してヒヤリとする場面も。2Rは蹴りを多用して、相手との距離を制した。3Rはラッシュを仕掛けたが、相手を倒すことは出来なかった。

 判定3―0で42連勝を飾ったものの「相手選手がタフで倒しきれなかった」と悔しさをにじませた。

 約1カ月後の10月17日に開催される「ONE SAMURAI 4」(有明アリーナ)ではONEアトム級ムエタイの2度目の防衛戦でリファディン・マスドール(マレーシア)との対戦が決定している。「自分は未熟なので、もっともっと練習して成長して、次の試合は圧倒的なパフォーマンスで防衛します」と意気込んだ。

 昨年11月の「ONE173」でONEアトム級ムエタイ初代王座を獲得した吉成。今年4月の「ONE SAMAURAI 1」ではソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)を相手に、前半戦で苦戦しながらも巻き返して、判定3―0で初防衛に成功。41連勝を飾った。

 今年2戦目では、キックボクシングデビューが電撃決定。「ムエタイでやってきたのでキャッチなし。興味深いもの。10月にムエタイがあるので王者としてクリアしていかないといけない」と意気込んだ。対戦相手はハー・リン・オム(ミャンマー)。チャトリCEOは「ONEフライデーファイツの凄い強い選手。KOパワーもあるので、危ない選手」と説明していた。

 前日計量では、名高は52.2キロでハイドレーションテストを含めて計量をクリア。一方のオムはリミット体重はクリアしたものの、ハイドレーションテストに失敗。その後、ハイドレーションテストもクリアして、53.6キロのキャッチウェイトマッチでの実施することになった。

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