【F1】大荒れシンガポールGPでフェルスタッペンが今季スプリント初勝利! ラッセルは痛恨のリタイア

[ 2026年10月10日 19:20 ]

F1第17戦シンガポールGP スプリント ( 2026年10月10日    シンガポール市街地コース=1周4.927キロ×21周 )

フェンスにクラッシュしたラッセルのマシン(ロイター)

 今季最後のスプリントレースが行われ、前戦バーレーンGP(マレーシア)で今季初優勝したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がポール・ツー・ウインを飾り、今季スプリント初勝利をマークした。フェラーリのルイス・ハミルトン(英国)が2位、同僚シャルル・ルクレール(モナコ)が3位に入った。

 スコールの影響で開始が約30分遅れ、フォメーションラップ2周後にスタート。今季スプリントで3勝を挙げていたメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が2番手からトップに立ち、ハミルトンが6番手から3番手へジャンプアップした。しかし、ラッセルは2周目のホームストレートでスピンしてクラッシュ。ドライバーズランキング首位を独走する同僚アンドレアキミ・アントネッリ(イタリア)との差を縮めるチャンスを失った。

 また、アストンマーチンのランス・ストロール(カナダ)とキャデラックのセルヒオ・ペレス(メキシコ)が接触してクラッシュ。セーフティーカー(SC)先導中に、レッドブルのアイザック・ハジャー(フランス)とアルピーヌのフランコ・コラピント(アルゼンチン)もリタイアした。

 7周目からレースが再開された後も、アウディのガブリエル・ボルトレート(ブラジル)、キャデラックのバルテリ・ボッタス(フィンランド)、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボン(タイ)がリタイア。最終周にはマクラーレンのランド・ノリス(英国)とオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が接触する“同士討ち”も発生した。一方、トップのフェルスタッペンはハミルトンとの差を広げて悠々と逃げ切り、大荒れのレースを制した。

 ▼フェルスタッペン スタートはまたしても最悪だった。明日も同じようなスタートをしたら、レースはそこで終わってしまうので、そこは修正しないといけない。とにかく最後まで走り切ることに集中した。スプリントで勝てたのは素晴らしいことだけど、もちろん明日のグランプリでも勝ちたい。

 ▽スプリント結果
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)ハミルトン(フェラーリ)
(3)ルクレール(フェラーリ)
(4)アントネッリ(メルセデス)
(5)ローソン(レーシングブルズ)
(6)ベアマン(ハース)
(7)ヒュルケンベルク(アウディ)
(8)ノリス(マクラーレン)
(9)ガスリー(アルピーヌ)
(10)オコン(ハース)
(11)アロンソ(アストンマーチン)
(12)サインツ(ウィリアムズ)
(13)リンドブラッド(レーシングブルズ)
(14)ピアストリ(マクラーレン)
リタイア アルボン(ウィリアムズ)
リタイア ボルトレート(アウディ)
リタイア ボッタス(キャデラック)
リタイア コラピント(アルピーヌ)
リタイア ハジャー(レッドブル)
リタイア ラッセル(メルセデス)
リタイア ペレス(キャデラック)
リタイア ストロール(アストンマーチン)

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