浜圭介氏「素晴らしい作詞家、編曲家、歌手との出会いに感謝」 作曲家生活60周年記念公演

[ 2026年10月14日 05:15 ]

エンディングで熱唱する浜圭介(撮影・田中 和也)
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 日本レコード大賞受賞曲「雨の慕情」などで知られる浜圭介氏(80)の作曲家生活60周年記念公演が13日、都内で開催された。

 歌手活動を経て作曲家に転身した浜氏。紫のジャケット姿で登場し「昭和歌謡の一番良い時に仕事をさせてもらいました。素晴らしい作詞家、編曲家、歌手と出会うことができたことに感謝です」と万感の思いを込めてあいさつ。73年にレコ大作曲賞を受賞した、堺正章(80)の「街の灯り」を皮切りに、高山巌(74)、三善英史(72)、北原ミレイ(78)ら、「浜作品」で世に出た歌手が次々に登場して歌で祝福した。

 杜このみ(37)、彩青(24)、田中あいみ(26)ら「一門」を率いて登場した細川たかし(76)も「私の宝物です」と「望郷じょんから」を熱演。終盤では「終着駅」を由紀さおり(79)が浜氏の妻・奥村チヨさんの代わりに披露し、故八代亜紀さんの「舟唄」を五木ひろし(78)が熱唱する特別なステージで会場を沸かせた。

 ラストで再び登場した浜氏は70年に自らが歌った「おんな道」を五木とともに熱唱。「この60年の間に亡くなられたり、引退された方もいますが、素晴らしい歌手に出会えて、自分は幸せ者。ずっと歌を作り続けます」と声を詰まらせていた。 (元尾 哲也)

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