松岡昌宏 「40歳まで車に積んでいた」自身にとって特別な漫画明かす「一番のラブストーリーで憧れた」

[ 2026年10月25日 11:55 ]

松岡昌宏
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 元TOKIOの松岡昌宏(49)が25日、パーソナリティーを務めるNACK5「松岡昌宏の彩り埼先端」(日曜前7・00)に出演。自身の感性に多大な影響を与えたという漫画を明かした。

 番組では、友人たちとの「好きな漫画」談義を回想。周囲が「北斗の拳」や「花の慶次」「ドラゴンボール」といった王道の少年漫画を挙げる中、松岡がふと思い出し、あらためてその魅力を再確認したのが「ツルモク独身寮」(窪之内英策作)だったという。

 同作は、家具メーカー「ツルモク家具」に入社した主人公・正太が、独身寮での生活を通して先輩や仲間たちと繰り広げる青春群像劇。松岡は「僕の人生の中でのラブストーリーってそんなにない」と前置きした上で、ドラマの金字塔である「男女7人秋物語」や「東京ラブストーリー」を凌駕(りょうが)するほど、圧倒的に頭に残っているラブストーリーがこの作品だと断言した。

 「やっぱ絵が異常に奇麗。合間合間にちゃんとギャグもあるんですよ。面白いシーンも」としみじみ。「今だったらすぐにLINEなりメールなりして気持ちを確認できるんだろうけど、当時はそれができないからモヤモヤするっていう描写もある。その不便さが、人と人との繋がりのいいところも悪いところも出してくれる」とその魅力を語った。

 出会ったのは中学生の頃だといい、「本当に勉強になったのよ。何も知らない俺からすると、あれがなんか一番のラブストーリーで、一番憧れたものだった」と松岡。「“こんな世界いいな”」と思って憧れて。たぶん俺40歳ぐらいまで単行本を持っていたはず。車に積んでいたと思う」と移動車に常備するほどほど特別なものだと明かした。

 とはいえ、「若い子が読んでも面白くないのかな」とも。「音楽もそう、見るものもそう。10代、20代で一番最初に受けた刺激の感触、それを超えることは(中年になってくると)もうないのよ、おそらく」と主張。映画「天空の城ラピュタ」や「ルパン三世 カリオストロの城」を初めて見た時の“ゾワゾワ感”を例に挙げ、大人になってもそんな震えるような体験を追い求めたいとした。

 現在は昔の作品を電子書籍でも読めるようになったが、松岡は「やっぱ紙で見たいんだよね」ともらしていた。

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