てんちむ「ナイトブラ」訴訟、泥沼化 販売元が最高裁に上告 控訴審に異議 3億5千万円賠償巡り

[ 2026年10月28日 11:12 ]

てんちむ公式インスタグラム(@super_muchiko)から

 ナイトブラ「モテフィット」の販売元、YUIKU株式会社は28日までに公式サイトを更新。ユーチューバー「てんちむ」こと橋本甜歌(32)との訴訟を巡り、26日付で最高裁判所に上告と上告受理申立てを行ったと発表した。

 同訴訟は、2020年にてんちむが豊胸手術を受けた事実を明かさずにナイトブラをプロデュース・宣伝したことなどを巡って裁判に発展。24年12月16日、東京地裁はてんちむに3億8457万4504円の損害賠償を命じた。

 その後、控訴していたてんちむは今月14日、控訴審判決で自身への支払い命令がすべて取り消され、YUIKU側に約224万円の支払いが命じられたと報告。「諦めずに闘い続けてきて、本当によかったです」と心境をつづっていた。

 YUIKUは15日、約224万円の支払いについて、購入者への返金対応のためにてんちむ側から受け取った資金のうち、業務中断に伴って残っていた未精算の返金原資を返還するものと説明。「損害賠償やペナルティーではなく、『不当利得』や当社側の不法行為を理由としたものでもありません」としていた。

 この日、同社は「最高裁判所への上告及び上告受理申立てに関するお知らせ」と題し「当社は、2026年10月14日に東京高等裁判所で言い渡された控訴審判決(令和7年(ネ)第2099号)を不服として、2026年10月26日、最高裁判所に対し、上告及び上告受理申立てを行いました。」と発表。

 「控訴審判決は、第一審判決と同じく、相手方の説明義務違反と、それによって当社に生じた約3億5185万円の損害を認めています。しかしその一方で、損益相殺の法理を適用し、当社の損害賠償請求を認めませんでした」とし「当社は、控訴審判決の損益相殺の法理の適用および計算方法は過去の判例、法令の解釈を誤ったものであると考えています。最高裁判所の判断を仰ぐとともに、引き続き、当社の主張の正当性を訴えてまいります」と訴えた。

続きを表示

「てんちむ」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年10月28日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->