【平和島ボート G1トーキョー・ベイ・カップ】白井英治 王道V逃げで当地周年2回目の制覇へ

[ 2026年10月17日 18:55 ]

白井英治がV逃げを敢行する
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 ボートレース平和島のG1「開設72周年記念トーキョー・ベイ・カップ」は17日の5日目に準優勝戦3番が終了。18日、最終日の12Rで行われる優勝戦進出の6人が出そろった。

 全く危なげなし。予選得点率1位の白井英治(50=山口)は、準優勝戦12Rを逃げ圧勝。1マークを先に回るとバックは後続を突き放して、ぶっちぎりの1着でゴールを駆け抜けた。

 前評判が高かった25号機。「プロペラの形が特殊。調整は好きなんだけど、叩ける形じゃないから触れない」と苦笑い。それでも「回転の上がりが早くて押し感がある。行き足がいい分、伸びもやられませんね」とトータルではトップクラスの仕上がり。「回転が上がり過ぎると乗りにくくなるので、気温は下がらない方がいい」というが、仕上がりは申し分ない。

 今年はSGでの優勝戦進出はないが、G1で3度の優勝。獲得賞金はすでに1億円オーバー。賞金ランクはグランプリのトライアル2(6位以内)から出場できる5位につけるが「そこはあまり。目の前の1走に集中ですね」と、目先の勝利だけを目指す構えだ。

 開催3日目の15日に50歳の誕生日を迎えた。「男は50になってから本領発揮。いろいろと経験、知識を身につけてね。ここから5年くらいがって感じだね」と山口支部長は貫禄十分に話した。

 優勝戦は1号艇。2003年10月の49周年以来となる当地周年2回目の優勝へ、誰も寄せ付けることなく逃げ切りVを決める。

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