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【W杯】遠藤航これまでの経過 左足甲の負傷から一時復帰も無念の離脱

[ 2026年6月12日 02:25 ]

サッカーW杯北中米大会1次リーグF組初戦   日本―オランダ ( 2026年6月14日    米テキサス州ダラス )

現地時間10日の練習を終え引き揚げる遠藤(撮影・小海途 良幹)
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 日本サッカー協会(JFA)は11日(日本時間12日)、W杯北中米大会に臨む日本代表から主将のMF遠藤航(33=リバプール)が負傷のため離脱すると発表した。2月に手術した左足の状態が悪化したという。

 遠藤はJFAを通じ「メディアの方々には直接お話することができず申し訳ございません。みんなが最高の結果を残してくれることを願っています」とコメントした。

 ▽遠藤航の負傷とその後の経過

 ▼2月11日 イングランド・プレミアリーグのサンダーランド戦で左足甲を負傷。ロンドンのドクターによる正式診断名は「リスフラン靭帯(じんたい)の損傷」。左足甲の親指と人さし指をつなぐ靭帯が完全に切れており、骨の開きが4ミリほどあった。回復まで最低3カ月、手術方法によっては6カ月かかる可能性があると伝えられた。

 ▼2月下旬 保存療法ではなく手術を選択。帰国し、手術を受ける。術後3カ月後にプレートを抜く必要がなく、W杯前の壮行試合アイスランド戦で左足を踏まれても割れるリスクがない人工靭帯を選んだ。術後2週間は左足に体重がかからないように、松葉づえを使いながら徐々にリハビリをスタート。

 ▼3月上旬 英国へ戻り、クラブのリハビリプログラムに従ってトレーニングに励んだ。

 ▼4月15日 W杯北中米大会の日本代表に選出された。W杯には18年ロシア大会から3大会連続選出。

 ▼5月28日 リバプールで実戦復帰しないまま、日本代表の国内合宿に合流。

 ▼同31日 W杯に向けた壮行試合アイスランド戦で先発。手術箇所とは別の左足の部位に違和感を訴えて前半のみで交代した。

 ▼6月3~7日 メキシコ・モンテレイでの事前合宿では全日別メニュー調整。

 ▼同8日 ベースキャンプ地の米テネシー州ナッシュビル入りし、全体練習に参加。ジョギングやボールを使用したウオーミングアップなど、全体と同じメニューをこなした。

 ▼同9日 チームは休養日の中、ナッシュビルのトレーニング施設を訪れ、休日返上で自主トレ。アイスランド戦後では初めてスパイクを履いてピッチで調整し、コーチ陣とのロンド(鳥かご)やスプリントで汗を流した。

 ▼同10日 報道陣に公開された冒頭15分間の全体練習に参加したが、非公開となった練習途中から別メニュー調整。取材エリアに姿を現すも「途中までやりました。最後は確認です」とコメントして練習会場を後にした。

 ▼同11日 日本協会がチームから遠藤の離脱を発表。

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