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【W杯】チェコはメキシコに3失点で1次リーグ敗退 持ち味の守備が瓦解

[ 2026年6月25日 12:02 ]

W杯北中米大会1次リーグA組   チェコ 0―3 メキシコ ( 2026年6月24日    メキシコ市 )

<メキシコ×チェコ>ヘディングで競り合うチェコのフラナチ(4番)(AP)
Photo By AP

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグC組最終第3戦が24日(日本時間25日)に行われ、チェコ(FIFAランク40位)が既に首位での1次リーグ突破を決めている開催国のメキシコ(同14位)に0―3で敗れてグループ最下位となり、決勝トーナメント進出を逃した。

 初戦の韓国戦は1―2で敗れ、第2戦の南アフリカ戦は1―1で引き分け。ここまで勝利がない中、74歳のコウベク監督は南アフリカ戦からは先発3人を替えて送り出した。前節を終えて3位につけ、決勝トーナメント進出へは勝利が必須の中、前半はチャンスがありながらも枠内シュートはなし。自国の声援に背中を押された相手をなかなか崩せない時間が続いた。

 後半に入ると、10分と16分に立て続けに速攻から失点。持ち味としてきた強固な守備が崩れた。同時刻キックオフの同組の一戦では韓国南アフリカにリードを許していたため、勝利すれば2位突破がかなった条件で、反撃はかなわず。同42分にはMFソウチェク(ウェストハム)が負傷する悲劇にも見舞われ、追加タイムには途中出場で6大会連続出場を果たした相手守護神GKオチョアのロングキックを起点に3失点目を喫した。

 欧州プレーオフでアイルランド、デンマークをPK戦に及ぶ激闘で制して切符をつかんだ20年ぶりとなる出場が、チェコスロバキア時代には1934年と1962年に2度の準優勝も経験した古豪が、ここで旅路を終えることとなった。

<A組順位>
(1)メキシコ 勝ち点9(3勝)得点6 失点0 +6
(2)南アフリカ 勝ち点4(1勝1分け1敗)得点2 失点3 -1
(3)韓国 勝ち点3(1勝2敗)得点2 失点3 -1
(4)チェコ 勝ち点1(1分け2敗)得点2 失点6 -4

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