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【W杯】ブラジルのメディアが日本分析を速報 「いかに鎌田を封じ込めるかが鍵になる」

[ 2026年6月26日 10:44 ]

前田大然(右)のゴールに沸く日本の選手たち(撮影・小海途 良幹)
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 サッカーのW杯北中米大会決勝トーナメント1回戦(29日=日本時間30日)で25日(日本時間26日)、ブラジルと日本の対戦が決まったことを受けてESPNブラジルが日本の分析記事を速報した。

 グスタボ・ホフマン記者の署名で「森安監督は就任以来、非常に才能豊かなチームを率いて素晴らしい仕事を続けている。F組2位で再びブラジルと対戦することになった。メンタリティーを変化させたチームにとって大きな挑戦になる」と指摘。GK鈴木彩艶の「私たちの目標はもちろん優勝すること。チャンスは十分にある。もちろん簡単ではないけど、目指すのは優勝だけ」というコメントを紹介し「大胆不敵か?間違いない。しかし、それはどんな相手とも互角に戦えると自負するチームの自信を反映している」と伝えた。

 3つのテーマで戦力も分析。守備陣に関しては「5バックで構成され、バイエルン・ミュンヘンの伊藤洋輝が際立っている」とし、中盤は「クリスタルパレスの鎌田大地が最大の脅威。リーズの田中碧も中核を担う」と表現。攻撃陣を「Rソシエダードの久保建英が次戦までに回復しなければ欠場することになる。それでも、堂安律(Eフランクフルト)や上田綺世(フェイエノールト)を擁している」とし「南野拓実(モナコ)や三笘薫(ブライトン)が負傷で欠場していなければ、このチームはさらに強力だっただろう」と加えた。

 「弱点と課題」という項目では「守備的に組織されたチームではあるが、最高レベルの戦いにおいて、その両サイドは物足りなさが残る。これは主にウイングの選手の守備への切り替えの遅さに起因し、サイドでの連係プレーを得意とするブラジルにとってはアドバンテージになるだろう」と指摘。「中央からのビルドアップとポゼッションは、実質的に鎌田一人に依存している。ブラジルが高い位置からプレスをかける際はルーカス・パケタやブルーノ・ギマランイスがいかに鎌田を封じ込めるかが鍵になる」と続けた。

 さらに「メンタリティーに変化は見られるものの、最高レベルの競争における経験不足は否めない。日本人はW杯で16強の壁を突破したことが一度もない。ブラジルのような遥かに格上を相手にする場合、これはマイナス要因となる可能性がある」と伝えた。一方で「いずれにせよ、日本人を相手にするなら、ブラジルには非常に質の高いパフォーマンスが求められるだろう」と警戒感も示した。

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