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【W杯】ブラジル・アンチェロッティ監督「仲間から慕われている」 代表復帰したネイマールの近況明かす!

[ 2026年7月4日 15:55 ]

W杯北中米大会

トレーニング中のアンチェロッティ監督(右)とネイマール(ロイター)

 ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督(67)がブラジルメディア「フォリャ・デ・サンパウロ紙」のインタビューに応じて、代表復帰したFWネイマール(サントス)の近況を明かした。

 ネイマールは23年10月のウルグアイ戦で左膝前十字じん帯断裂の重傷を負った。その後も度重なるケガで代表から遠ざかり、今大会でサプライズ復帰を果たしたものの、5月に右ふくらはぎを負傷したためFIFAワールドカップ(W杯)1次リーグ第1、2戦は欠場していた。

 第3戦のスコットランド戦の後半31分にその瞬間は訪れた。FWクニャと交代でピッチに登場すると、観客は総立ちで大きな歓声が起こった。声援を浴びたネイマールは場内を見渡すようにくるりと一回転し、プレーに入って981日ぶりに代表復帰。後半44分には強烈なミドルシュートを放ったが、これは相手GKの正面をついた。試合後は再びの大歓声を浴びながら目に涙を浮かべる場面もあった。

 決勝トーナメント1回戦となった日本戦では出場機会がなかった。アンチェロッティ監督は「彼は不満を抱いているようだが、振る舞いは非常に良い。練習にも真剣に取り組んでいる。ネイマールは礼儀正しく、気さくで、チームメートからも慕われている」と明かした。

 さらに「彼は優れた能力を持ち、しかも非常に謙虚な人物なので、チームにとって重要な存在だ。彼のことをとても誇りに思っている。そしてもちろん、彼もプレーしたいと思っている」と語った。コンディションについても「彼は90分間プレーできます」と強調した。

 ブラジルは、ベスト16を懸けた決勝T2回戦でノルウェーと対戦する。「フィジカル面で非常に準備の整った選手たちでセットプレーが非常に強い。守備面で非常に組織立ったチームであり、監督はその点をしっかりと指導している。1点を許す可能性はあるが、我々はそれに対応する準備ができている」と分析した。

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