×

PKストップの鈴木彩艶「声援の後押しで1本止めることできた」14試合ぶり無失点で3大会ぶりVに王手

[ 2026年10月1日 21:24 ]

キリン杯   日本-エクアドル ( 2026年10月1日    日産スタジアム )

<日本・エクアドル>PK戦で相手の3人目のキックを止め喜ぶ鈴木彩(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表(FIFAランク17位)は1日、キリン杯でエクアドル(同25位)と対戦。0―0からのPK戦を5―4で制し、ニュージーランドとの決勝(5日、MUFG国立)へ進出した。無失点は昨年9月の米国戦以来、14試合ぶりだった。

 W杯北中米大会ベスト32のエクアドルに対し、前半は0―0。GK鈴木彩艶が中盤や前線へパスを送って攻撃の起点となったが、シュートを枠内へ飛ばせなかった。後半は開始からFW上田綺世を初先発の谷村海那に代えて投入。22分にはMF伊東純也、鎌田大地らをピッチへ送り込んだものの、29分に伊東のシュートが外れるなどゴールを奪えなかった。

 PK戦では鈴木彩がエクアドルの3人目をストップ。上田、鎌田、伊藤、相馬、前田の5人が全員PKを決めた。ヒーローになった鈴木彩は「このスタジアムを味方につけてと言いますか、皆さんが本当に後押ししてくれたので、1本止めて、後はチームメートがしっかりと決めてくれたので勝ち切れてよかったです」と誇らしげ。サポーターの大声援に「本当にあの強い後押しになって1本止めることができました」と感謝し、「この大会は優勝というところを掲げていますので、今日は厳しい戦いでしたけど、しっかりと勝ち切れて次に向かえるので、国立でしっかりと勝ってタイトルを取りたい」と宣言した。

 日本がエクアドルに勝ったのは2006年3月30日の親善試合(〇1―0)以来20年ぶり。森保ジャパンは19年6月25日(△1―1)、22年9月27日(△0―0)と過去2度引き分けており、3度目の対戦で初勝利となった。通算対戦成績は3勝2分け。新体制になってから親善試合では9月24日にウルグアイを3―1、ベネズエラを2―で下しており、対南米3連勝。三すくみだった11年大会以来、3大会ぶりの優勝に王手をかけた。

続きを表示

この記事のフォト

「鈴木彩艶」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

サッカーの2026年10月1日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->