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鈴木彩艶 W杯へ向けたPK練習生きた「アジア杯でも大事になる」ロングキックに会場どよめく場面も

[ 2026年10月1日 22:27 ]

キリン杯   日本-エクアドル ( 2026年10月1日    日産スタジアム )

<日本・エクアドル>PK戦で相手の3人目のキックを止め喜ぶ鈴木彩(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表(FIFAランク17位)は1日、キリン杯でエクアドル(同25位)と対戦。0―0からのPK戦を5―4で制し、ニュージーランドとの決勝(5日、MUFG国立)へ進出した。無失点は昨年9月の米国戦以来、14試合ぶりだった。

 PK戦ではエクアドルの3人目を、GK鈴木彩艶が左へ飛んで止めた。「リズムを狂わせようと」相手キッカーにボールを渡す場面もあり、「ボールを見ながら、コースが甘くなったら止められるかなという感覚はあった。止めたシーンは先に動くことを意識して、相手の特徴を見ていた」と解説。「できればもう1本止めて落ち着かせたかったですけど、まず先手を取れてよかったです」と振り返った。

 森保ジャパンW杯北中米大会へ向け、PK練習に取り組んできていた。キッカーはもちろん、止めるGKの側もタイミングをずらされた時の動き方など「W杯へ向けた活動でずっとやってきていたので、そこの成果はしっかり出せたかなと思います」と胸を張った。アジア杯でもPK戦が勝負を分ける可能性があり、「PK戦だけでなくてゲーム中のPKもしっかり対応していきたい」と話した。

 攻撃面でも鈴木彩からのロングパスやミドルパスが起点になることが多かった。ロングキックに会場がどよめく場面もあり、「チャンスになったシーンもありましたし、ミスキックになってもスタンドが沸いていた」と苦笑いしつつ、「自分としてはミスキックだと思いながら、チームとしても観客のみなさんも僕からチャンスが生まれると認識してくれて、僕としてもやりやすい。相手が結構マンツーマン気味に来てたので、僕からチャンスをつくれたシーンもあった。味方がスペースを空けたシーンに海那くんが抜けるだったりとかは臨機応変にローテーションしながらできた。いいシーンも多かった」と説明した。

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