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久保が負傷したW杯オランダ戦以来の先発出場で復調アピール 「満足のいく出来だった」

[ 2026年10月1日 22:27 ]

キリン杯 日本0―0(PK5―4)エクアドル ( 2026年10月1日    日産スタジアム )

<日本・エクアドル>後半、ボールを競り合う久保(撮影・小海途 良幹)
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 サッカー日本代表は1日、日産スタジアムで行われたキリンカップ初戦でエクアドル代表と対戦。0―0のまま突入したPK戦を5―4で制し、勝利を収めた。先発出場したFW久保建英(25=レアルソシエダ)は試合後、「相手は明らかにコンディションが良くて球際も激しかった。PKも含めて勝ち切ることが大事なので、勝てるチームになったかなと思う」と手応えを語った。

 久保自身の先発出場はW杯北中米大会1次リーグで負傷したオランダ戦以来となったが、立ち上がりから切れ味鋭い仕掛けを何度も披露。「仕掛けたりとか、色々とできること、チームとしてトライしている。個人としてもトライしていこうと思っていた」と復調ぶりをうかがわせ、「ゴールを決められたら良かったけれど、満足のいく出来だった」と表情を和らげた。

 この日、攻撃の起点の一つとなったのが、GK鈴木だった。高精度かつ飛距離のあるロングキックと正確な縦パスを使い分け、攻撃の始発点を担った。前半23分には、その鈴木から久保の足元にスパッと縦パスが入り、そこから左サイドへと展開してチャンスをつくった。その精度の高さに久保も「GKからあの質のボールが来たら僕としてもすごくうれしい。プラスワンで攻撃を始めることになるのでありがたい」と感謝を口にする。

 「前半は慣れていない部分もあってあたふたしたけれど、後半からどんどんロングとショートを使い分けられるようになった。いいオプションになるんじゃないかと思う」と、チームの新たな武器としての成熟に自信をのぞかせた。

 強豪エクアドル相手に課題と収穫を得た日本代表。復調をアピールした久保を中心に、来年1月開幕のアジア杯に向けてさらにチームの底上げを図っていく。

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