【女子ゴルフ】小野ひろむ「まあ運ですからね」惜しい!昨年に続くホールインワン賞金1000万円ならず

[ 2026年6月25日 15:31 ]

女子ゴルフツアー アース・モンダミン・カップ第1日 ( 2026年6月25日    千葉県 カメリアヒルズCC=6699ヤード、パー72 )

<アース・モンダミンカップ第1日>12番、ティーショットを放つ小野ひろむ(撮影・沢田 明徳)
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 ツアー未勝利の小野ひろむ(28=ニチコン)が3バーディー、2ボギーの71で回った。

 雨の中で粘り強いプレーを見せた。3番でボギーが先行したが、8番で1メートル、9番で5メートルを決めて連続バーディー。13番で3パットを喫した後も14番でバウンスバックに成功した。

 今季初めて初日アンダーパーをマークし「ドライバーが左めに行っていたけど、ターゲットを右にしてからショットが良くなった。フェアウエーに置けるようになってバーディーが来て流れが良くなった」と頬を緩めた。

 「読み方が難しくて“なんて読むの”と聞かれることが多いから」と今季から登録名を本名の「小野祐夢」から「小野ひろむ」に変更し、心機一転で開幕を迎えた。ここまで9試合に出場し予選落ち7回と悔しい結果が続いていただけに鬱憤(うっぷん)を晴らすラウンドになった。

 この大会には良いイメージがある。前回大会2日目の15番パー3でホールインワンを達成。賞金1000万円を獲得した。賞金の使い途を聞かれ、愛犬のため岐阜県内の自宅にドッグランを建設する資金に充てる意向を示した。そのプラン通りにドッグランは今春完成した。

 1年ぶりに訪れたカメリアヒルズ。当初はウエーティングだったが、欠場者が出たため急きょ出場が決まった。「無理かなと思っていたけど(出場権が)下りてきた。思い出のある試合なので出られて良かった」。その幸運を生かし、またもスーパーショットを披露した。今年ホールインワン賞金1000万円が設定された4番パー3。6Iで放った一打はピンに向かって一直線。奥2メートルに止まった。

 昨年に続いての大金ゲットはならず「いいところ行って手前で跳ねたので惜しかったですね。ショートは良い感じで打てていた。まあ運ですからね」と苦笑した。

 それでも上位発進で高額賞金の可能性は十分。残り3日間の戦いを見据えて「今までの試合に比べるといいプレーができた。この試合をきっかけにしたい」と力を込めた。

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