【ネーションズ選手権】役割が変わっても存在感不変 リーチが通算93キャップ 日本初の大台へあと7

[ 2026年7月5日 01:30 ]

ラグビーネーションズ選手権2026第1節   日本27―10イタリア ( 2026年7月4日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<日本・イタリア>後半、こぼれたボールを拾うリーチ(撮影・篠原岳夫)
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 世界ランキング12位の日本は、同10位のイタリアを27―10(前半17―10)で破り、記念すべき新設の国際大会初戦を白星で飾った。元主将のFLリーチ・マイケル(BL東京)は、後半12分に投入されて最後までプレー。「日本のファンの前で強い日本代表を見せられることが、本当の成長になる」とスタンドを覆った2万1329人の大観衆に感謝した。

 キックオフ前のメンバー紹介では最も大きな歓声を浴びるなど、役割が先発からリザーブに変わっても、その存在感は不変。個のプレーではターンオーバーからの速攻でノックフォワードを犯し反省も、「1週間の前半からインパクトを与える意識で準備してきた」と胸を張った。

 HO原田、LOディアンズ、SH斎藤と直近のシーズンを海外でプレーした3人に対しても「パフォーマンスが素晴らしかった」と賛辞を送ったリーチ。自身は通算93キャップとなり、大野均の持つ日本歴代最多の98キャップまであと5、前人未踏の100キャップまであと7と迫った。

 次週は世界ランキング3位のアイルランドと対戦。19年W杯での「シズオカショック」以来の金星へ、「日本は連勝がなかなかない。勝ちに行くマインドで臨むのが大事。次の試合も頑張りたい」と意気込んだ。

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