高安 幕内最年長の36歳がトップと1差 翔猿を突き出して半年ぶりに勝ち越す

[ 2026年7月21日 19:49 ]

大相撲名古屋場所10日目 ( 2026年7月21日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所10日目>翔猿(右)を突き出しで下す高安(撮影・椎名 航)
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 幕内・高安(36=田子ノ浦部屋)が幕内・翔猿(34=追手風部屋)を突き出し、2敗を守って今年初場所以来半年ぶりに勝ち越した。立ち合いで当たると、相手を正面に置いて小刻みに突っ張った。強さより回転力を重視するような突きで寄せ付けず、「うるさい相手ですから。しっかり目の前に置いて前に出ることができました」とうなずいた。

 玉鷲(41=片男波部屋)が十両に転落したことで、今場所から幕内最年長力士になった。安青錦(22=安治川部屋)、琴栄峰(23=佐渡ケ嶽部屋)の若手が1敗で引っ張る優勝争いを1差で追走する。

 「明日から終盤戦。(優勝争いに)恥じない相撲を取っていきたい」

 初日、3日目、5日目の白星ははたき込みによる。「序盤ははたいたりがった。攻め切って勝つと乗ってくる」とこの勢いのまま、終盤の5日間も乗り切る構えだ。

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