【テニス】女子ダブルス 加藤未唯組が準々決勝進出 木枯らしにも負けず「集中していたのかな」

[ 2026年10月29日 05:29 ]

女子テニス 東レ・パンパシフィックOP第3日 ( 2026年10月28日    東京・有明テニスの森公園 )

<東レ・パンパシフィック・オープン第3日>ダブルス1回戦、勝利し笑顔を見せる加藤未唯(左)(撮影・小海途 良幹)
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 ダブルス1回戦が行われ、加藤未唯(ザイマックス)詹皓晴(セン・コウセイ、台湾)組はユリア・プチンツェワ(カザフスタン)リュドミラ・サムソノワ(ロシア出身)組に6―3、6―1で勝ち、準々決勝進出を決めた。小堀桃子(橋本総業ホールディングス)清水綾乃(Team LB)組はオーストラリア人ペアに0―6、3―6で敗れた。

 東京地方で木枯らし1号を観測した強風下での試合も、ダブルス巧者の加藤は“どこ吹く風”だった。トスは風にあおられて何度かやり直したが、「あまり吹いている感じはなかったので、やりづらさはなかった。集中していたのかな」と強調。7月にアテネでツアー優勝するなど今季7度目となった詹との息の合ったコンビネーションで、シングルスが主戦場の相手ペアに完勝し、「サービスゲームも安定していたので良かった」と話した。

 23年には全仏オープンの混合ダブルスを制覇。身長1メートル56と小柄でも活躍できるのがダブルスだが、近年は日本人の若手の台頭がない。「(31歳の)私たちの代が引退すると続かないのは悲しい」と、次世代のダブルス選手の育成を訴えた。

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