【ダルと一問一答】サイドハンドに手応え「気持ち良く投げられてる。球速出なくても打者が差し込まれる」

[ 2025年8月18日 09:23 ]

ナ・リーグ   ドジャース 5―4 パドレス ( 2025年8月17日    ロサンゼルス )

<ドジャース×パドレス>2回以降は立ち直ったパドレス・ダルビッシュだったが…(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(39)が17日(日本時間18日)、敵地ドジャース戦に先発し、4回3安打2四球5三振4失点で勝ち負けはつかなかった。ド軍・大谷翔平投手(31)との対戦は右前打、左飛で2打数1安打。パドレスは同点の8回、抑えのスアレスが決勝弾を許して4―5で敗れ、ナ・リーグ西地区首位攻防戦3連敗を喫した。

 16日に39歳の誕生日を迎えたダルビッシュは初回、「1番・DH」の大谷に右前へ運ばれ、1死一、二塁から4番・フリーマンに中堅右へ3点本塁打を浴びた。さらに2死後、6番・パヘスに左越えソロを打たれ、この回4失点となった。その後は立ち直り、2~4回は1四球を与えたのみ。2回の大谷との対戦は左翼フェンス前まで打球を飛ばされたものの左飛に仕留めた。

 ダルビッシュとの試合後の主な一問一答は以下のとおり。

 ――今日のピッチング
 「初回のフリーマンがもったいなかったと言うか、バカなことをしたなというところで、それ以外は悪くなかった」

 ――配球?球種?
 「配球ですね。元々良いバッターなのでいろんな球をミックスしないといけないところを、最初の2球空振りしたので“自分の真っすぐいけんじゃない?”と思って。自分の真っすぐぐらいで、3球連続真っすぐでフリーマン打ち取れないので、そこはちょっと調子に乗ったなというところで、はい」

 ――3球目もコースさえ間違わなければ
 「でも空振りはしないと思うので、さすがに3球連続で真っすぐは。空振りを取れる選択肢はあったので、それにいくべきだったなというところですね」

 ――今日の調子
 「ブルペンはちょっと悪かったんですけど、体起きてないなと思ってたんですけど、でも初回から球はいってたので、全然悪くはなかったです」

 ――チームの雰囲気
 「良い雰囲気で来ましたけど、向こうが凄く良い野球してましたし、一人一人が集中してやってたので。こうなってしまったのは残念ですけども、来週あるんでそこでまた頑張りたいです」

 ――2回からの工夫
「特に変わってないですね、初回と。ちゃんと、さっきも言ったように調子に乗らないように(苦笑)、ホントに1球1球ちゃんとやっていくというところで。ああいう感じでプランは立ててたので、2回以降はよかったです」

 ――ここまで8戦積み重ねて
 「この4試合ぐらいは球は良いので。アリゾナと今日、2試合、この1球というところですけれども、球自体はムーブメントも凄く良い状態ではあります」

 ――最初の3人に球数投げて、フリーマンは2ナッシングから。早めに仕留めたかった?
 「早めに仕留めたいじゃなくて、ホントに単純に真っすぐ最初の2球自信持っちゃったというところで、ホントに恥ずかしいんですけど、はい」

 ――サイド気味にして課題は
 「正直、腕下げる前よりかははるかに良いので。ホントにアリゾナも今日も1球でホームランというところがあるので、そこですね」

 ――ドジャースタジアムのデーゲームは球が飛ぶという意識は
 「飛ぶのは分かってますけど、意識したところで変わらないですし、今日の2本とも打球速度も角度もホームランの打球でしたので。特に意識はしてないです」

 ――サイドに変えて感触は
 「やっと気持ち良く投げられてるかなってところで。上からだとやっぱり気持ち悪いというか、ちゃんと伝わってない感じがするんですけど、腕落とすと球速出てなくても打者が差し込まれるので、そういうところは良い感覚はあると思います」

 ――大谷にはうまく打たれた
 「でもシングルは基本的に大丈夫なので、大谷君だと。一番嫌なのはホームランとか、ダメージを、長打が出るところが嫌なので、一番リスクの低いところでいってシングルだから、そこはよかったですね」

 インタビューが終わると、自ら「大谷君の質問なかったですね」と話して笑いを誘った。

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