大谷翔平 最終盤で休養を選択した判断は?「特に後悔はない」ときっぱり 本塁打王逃すもチーム優先強調

[ 2025年10月4日 07:31 ]

<フィリーズ・ドジャース前日会見>報道陣の質問に答える大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ワイルドカードシリーズを2連勝で勝ち抜いたドジャースとフィリーズの地区シリーズは4日(日本時間5日)にフィラデルフィアで第1戦(試合開始は日本時間5日午前7時38分予定)を迎える。3日(同4日)にはシチズンズバンク・パークで前日練習が行われた。練習に先立ち、第1戦に先発する大谷翔平投手(31)が会見に臨んだ。

 大谷はメジャー8年目でポストシーズン(PS)初登板を迎える。大谷は投手としてフィリーズと対戦したのは今季の1試合だけ。ドジャースタジアムで行われた9月16日の試合で5回無安打無失点、5奪三振と好投した。フィリーズの本拠シチズンズバンク・パークでは初登板となる。

 大谷は投打での出場について「楽しみにしています」と語り「もちろん緊張することもあるとは思いますけど。シーズンにこれまで勝ってきて、また明日プレーできることにまず喜びを感じていますし、健康な状態で明日またプレーできる状態を迎えられれば、自分にとって幸せなことだと思う」と語った。

 シュワバーとの対戦について「素晴らしい打者なので、しっかりとしたポイントをつければいいんじゃないかと思う。前回対戦した時とまたラインアップが変わっていると思うので、そこもケアしながら。(打線)全体としてどう抑えていくかというのを第一優先にして考えたいなと思っています」とした。

 一方でレギュラーシーズン最終カードだったマリナーズ戦を欠場。最終戦に55号を打ったものの、シュワバーに1本差及ばずに3年連続本塁打王を逃した。

 この休養に迷いや後悔はなかったのか問われると「特に後悔はないですかね」ときっぱり。続けて「チーム全体のボリュームとして、また自分のボリュームとして最後に休みを挟んだ方がいいのではないかなと。ポストシーズンに向けてっていう判断ではあると思う。特に後悔はないかなと思っています」とあくまでもチームの2年連続世界一に向けた調整を優先させたことを強調していた。

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