先発投手の球速革命止まらず 大谷筆頭に100マイル量産 2025年は公式戦もPSもすでに史上最多

[ 2025年10月4日 08:10 ]

ドジャース・大谷翔平
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 「ベースボールアメリカ誌」が「100マイル超えの先発投手の時代」が到来したと報じている。

 かつて三桁の速球は、一流クローザーだけに許された特権だったが、それが他のリリーフ投手へと広がり、今では先発投手ですら75球以上投げながら100マイルを超えるのが当たり前になってきた。

 2025年のレギュラーシーズンでは、先発投手が投じた100マイル以上の投球は761球。これは前年の264球のほぼ3倍である。ドジャースの大谷翔平を含め23人の先発投手が三桁の速球を記録している。

 その流れはポストシーズンでも続いている。ワイルドカードラウンドだけで、先発投手はすでに51球の100マイル超えを投じた。これは2020年のポストシーズン全体(48球)を上回る数字で、しかも2025年はまだポストシーズンが始まったばかりだ。

 ここまでレッズのハンター・グリーン(28球)、タイガースのタリク・スクバル(11球)、ヤンキースのカム・シュリトラー(11球)、レッドソックスのギャレット・クロシェ(1球)が「三桁クラブ」に名を連ねた。地区シリーズ以降も大谷、スクバル、シュリトラーらがいるだけに、この数字がどこまで増えていくか楽しみだ。

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