ロッテ「サンデー晋吾」長女の立大・小野マネが日本ハムの球団職員に!ドラ1明大・大川慈英と共闘宣言

[ 2025年11月5日 16:56 ]

研修会を終え、記念撮影する日本ハム1位指名の明大・大川と来季から日本ハムの球団職員に就職する立大・小野マネージャー(撮影・五島 佑一郎)
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 東京六大学野球連盟は5日、都内で今秋ドラフトで指名された選手らを対象に税金や法律などを学ぶ研修会を開催した。

 立大の小野馨子マネジャー(4年)は球団職員として日本ハムに入社予定。日本ハムから1位指名を受けた明大の最速155キロ右腕・大川慈英投手(4年)らとともに約2時間30分の研修を受け「これからプロ野球の世界に進む選手たちと同じ場所で働くということで、身が引き締まる思いです」と語った。
 
 父はロッテ一筋で通算85勝を挙げた小野晋吾氏。現役時代の00年、日曜日に9連勝を挙げ「サンデー晋吾」と称された。東京六大学野球の立大野球部にはマネジャーとして入部し、リーグ戦では場内アナウンスを務めた。

 野球とは関わらない一般就職も視野に就職活動に励んできたが、日本ハムの最終面接を受けた際、初めてエスコンフィールドを見た時に考えが変わった。「初めて足を踏み入れた時に“ここで働きたい”という思いがこみ上げてきました。ドキドキ、ワクワクするような感覚を一番に感じた」と一目惚れし、見事に内定を勝ち取った。

 東京六大学からは明大の大川が日本ハムから1位指名を受けた。これまでは勝ち点を争う難敵だった。「(立大―明大戦の)ブルペンで投げている時から怖い投手でした。本当に素晴らしい投手だと思います。一緒に東京六大学でやってきた仲間として大切に思っていきたいと思います」と共闘宣言。これからは一緒に日本ハムファンに喜びを届ける頼もしい仲間だ。

 「私がエスコンフィールドに足を踏み入れた時のように、これから人に夢を与えられる人材になりたい」。大志を胸に抱き、父と同じプロ野球の世界に飛び込む。(柳内 遼平)

 ◇小野 馨子(おの・けいこ)2003年(平15)7月22日生まれ、東京都荒川区出身の22歳。女子聖学院中学、女子聖学院高校では生徒会長を務める。立大では観光学部交流文化学科に所属。1年の7月から野球部にマネジャーとして入部。好きな野球選手はロッテ・種市。尊敬する人は父の小野晋吾氏。趣味はサウナ、旅行。目標は「チームの力になる」

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