【日本選手権】JR東海 延長制して初戦突破「大きな経験」社会人代表左腕が救援起用でリード死守

[ 2025年11月5日 14:19 ]

<日鉄瀬戸内・JR東海>10回延長タイブレークから登板するJR東海・不後(撮影・後藤 正志)
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 社会人野球日本選手権大会の1回戦が5日に行われ、JR東海が日本製鉄瀬戸内を延長10回タイブレークの末に破り、2年連続の初戦突破を決めた。

 1―0の9回2死一塁から同点に追いつかれながらも踏ん張った。

 延長10回には相手の暴投と山崎大輝の中前適時打で2点を勝ち越し。3―1の10回からは社会人野球日本代表左腕の不後祐将が3番手で救援し、内野ゴロの間の1失点に抑えてリードを死守した。

 「2人の走者を還しても同点と割り切りつつも、2人目を還すつもりはなかった。自分としても大きな経験になったと思います」
 関西国際大出身で入社2年目を迎えた最速147キロ左腕で、今年9月に社会人野球日本代表に招集された。その代表チームでの中継ぎ経験を買われ、今回は救援待機となった。

 「チームでの中継ぎ経験はなかった中で代表で準備の方法などを学ぶことができた。いつでも投げられる準備ができていたし、今日は体と気持ちがうまくかみ合ったと思います」

 中学時代はU15日本代表に選出され、中京学院大中京(岐阜)では3年夏の甲子園で4強入りと大舞台の経験は豊富。「チームを勝利に導けるように、ベストコンディションを保つことが僕の使命」をフル回転を期した。

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