ナ・リーグ新人王最有力のウェザーホルト カージナルスと8年181.9億円で長期契約

[ 2026年7月11日 07:30 ]

カージナルス・ウェザーホルト(AP)

 米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は10日(日本時間11日)、カージナルスが新人のJJ・ウェザーホルト内野手(23)と2034年までの8年契約延長で合意したと報じた。契約総額は1億1250万ドル(約181.9億円)で、出来高を含めると最大1億3200万ドル(約213.4億円)に達する。

 FA権取得までの期間に加え、本来なら最初の3年間のFAシーズンも買い取る内容となる。ウェザーホルトは2024年ドラフトでカージナルスから1巡目(全体7巡目)で指名されてプロ入り。今季開幕から正二塁手に定着し、ここまで打率.267、13本塁打、13盗塁、OPS.773をマークしている。

 さらに守備ではDRS(守備防御点)12、OAA(Outs Above Average)16と、ともにメジャー二塁手トップの数字を記録。データサイト「ファングラフス」のWARは3.6で、ナ・リーグ新人王の最有力候補に挙げられている。

 同サイトは、近年はメジャー実績の少ない若手と長期契約を結ぶケースが増えており、球団が将来のスター候補に早い段階で投資する流れが加速していると指摘。再建を進めるカージナルスも、ウェザーホルトをジョーダン・ウォーカー、メーシン・ウィンらと並ぶ次世代の中心選手と位置づけ、長期政権の象徴となる大型契約を結んだとしている。

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