7失点KOのロブレスキは“癖バレ”!?「全ての球を読んでいるように…」ロバーツ監督「調べなければ」

[ 2026年8月4日 12:36 ]

ナ・リーグ   ドジャース5-10カブス ( 2026年8月3日    シカゴ )

カブス戦の5回途中、7失点で降板するドジャース先発・ロブレスキ(AP)
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 ドジャースは3日(日本時間4日)、敵地でのカブス戦で投手陣が2桁10失点と崩れ、今季3度目の4連敗を喫した。試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)は4戦計11被弾に苦言を呈した。

 この日は先発したロブレスキが前回7月28日(同29日)のマリナーズ戦に続き、自己ワーストタイの4被弾で5回途中7失点KO。前日2日(同3日)のレッドソックス戦も投手陣が4被弾するなど、4連敗中は計11被弾と打ち込まれており、ロバーツ監督は「やはり本塁打を防ぐのは難しい。ソロホームラン1本で負けることはないが、3本、4本と打たれれば話は別だ」と腕組み。「やはり多くは投球の精度(エグゼキューション)の問題で、もっとゴロを打たせたり、弱い打球を打たせたりしなければならないが、後半戦はそれが継続してできていない」と指摘した。

 先発したロブレスキについては「全体的に球が高かったように思う。相手打者はほとんどすべての球にタイミングが合っていた。ある程度、いいコースに投げた球でも、彼らはしっかり振ってきた。いい球を投げてもファウルにされたり粘られたりしたし、逆に失投した時にはほとんどスタンドまで運ばれてしまった」とカブス打線に上手く合わされていたとし「彼自身は十分準備しているし、やるべきことはやっていると思う。だから、そこは掘り下げないといけない」と原因を究明すべきとした。

 球種やクセがバレているのかという問いには「それも調べなければならないことの一つだ」とし「例えば初回のPCA(クローアームストロング)の打席だ。97マイルの速球を投げる投手が相手で、2ストライクになってからの変化球にもまったく動じず、完璧にタイミングが合っていた」と指摘。「何が起きているのか分からない。もちろん相手打線の素晴らしい打撃を否定するつもりはない。でも彼らは本当にいいスイングをしていたし、ロブレスキは本来すごくいい球を持っている投手だ。それなのに、彼らはほぼすべての球を読んでいるように見えた。何か気になる点があったので、詳しく調べる必要がある」と早急に対策を取る必要性を挙げた。

 救援陣も6回にエンリケスが3四球で満塁のピンチを招くと、後を継いだスコットが押し出し四球、2点打を浴び3点を奪われ「ダメージを最小限に抑えることができていない。全員がベストを尽くしているとは思うが、全員に責任がある。とにかく失点を防ぐ方法を見つけなければならない」と苦い表情だった。

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