ロバーツ監督 今季初昇格で最強左腕とバッテリーを組むロートベットに「起用するだけの信頼がある」 

[ 2026年8月5日 07:53 ]

カブス戦の試合前に取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が4日(日本時間5日)、敵地でのカブス戦前に報道陣に対応。トレードで獲得し、この日メジャー昇格即スタメン起用するベン・ロートベット捕手(28)への期待感を口にした。

 この日、ドジャースはトレードで獲得したロートベット、フェドゥシアの両捕手をメジャー昇格させ、ルーキーのアルフォンソをマイナー降格、ロビンソン(31)をDFA(メジャー40人枠から外す措置)とする、異例の捕手総入れ替えを行った。

 指揮官はメジャー昇格させた2捕手について「経験豊富な捕手が加わったことは投手陣にとって非常に大きいです。捕手陣全体のレベルを引き上げたかった」と期待を口にする。ロートベットについては「彼は経験豊富なベテランです。このような場面でもしっかり対応できるでしょう」としたうえで「自分を必要以上に大きく見せない。選手として、捕手として、自分が何をすべきかを理解しています。彼にとって最優先なのは投手を支えることでした。そういう姿勢がクラブハウスの雰囲気を良くします」と長所を挙げた。

 ロートベットは昨年シーズン中に加入し、ドジャースではレギュラーシーズン18試合に出場。ポストシーズンではレッズとのワイルドカードシリーズ、フィリーズとの地区シリーズ計4試合に出場。マスクをかぶった試合は全て、チームは勝利を収めた。「昨年フィリーズとのシリーズを勝ち抜けたのはベンのおかげだったと思っています。彼は本当に大きな働きをしてくれました。だからまた獲得できて本当にうれしいですし、信頼しています」と笑顔を見せる。

 今季初のメジャー出場でいきなり2年連続サイ・ヤング賞左腕のスクバルとコンビを組むことになるが「3Aで過ごす時間が長かった選手ですが、それでもスクバルの先発試合でメジャーのスタメン捕手として起用するだけの信頼があります。それが私の彼に対する評価です」と揺るぎない信頼感でグラウンドへと送り出す。

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