【甲子園】日南学園 9回2死から劇的サヨナラ勝ち、豊丸が殊勲の左前適時打 宮崎県勢令和初勝利

[ 2026年8月10日 10:12 ]

第108回全国高校野球選手権第6日 1回戦   日南学園2―1明徳義塾 ( 2026年8月10日    甲子園 )

<日南学園・明徳義塾>9回、サヨナラ勝ちでベンチから飛び出す日南学園ナイン(撮影・井口 裕介)
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 日南学園(宮崎)が2―1で明徳義塾(高知)をサヨナラで下し、8年ぶりの初戦突破を果たした。宮崎県勢は、18年大会で日南学園が2回戦で常葉菊川に敗れてから不戦敗を含めて7連敗中だったが、連敗をストップした。

 8年ぶり10回目出場の日南学園は、得点圏に走者を進めながらあと一本が出なかったが、1点を追う7回、無死から二塁打した金城青空(3年)に代わって、川崎祐翔(3年)が代走で出場。鬼束湧羽(3年)はスリーバント失敗に終わったが、スタートを切っていた川崎が三盗に成功して1死三塁とし、鬼塚海月(2年)が中犠飛して同点。9回は2死から鈴木貴翔(3年)、荒木未星(3年)の連打で一、二塁とし、豊丸蒼大(2年)が左前へ適時打を放ってサヨナラ勝ちした。

 投げては1点ビハインドの3回からマウンドに上がった左腕・谷口銀次郎(2年)が再三のピンチを背負いながら、粘りの投球で無失点に抑え、逆転勝ちを呼び込んだ。

 98年の対決では明徳義塾に2ー5で敗れていたが、見事にリベンジを果たし、チームは、これで3大会連続の初戦突破となった。

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