ソフトバンク・正木智也 135メートル特大弾で目標の20発王手!上方修正「25本くらいいければ」

[ 2026年8月17日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6─1楽天 ( 2026年8月16日    みずほペイペイ )

<ソ・楽(20)>6回、2ランを放つ正木(撮影・岡田 丈靖)
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 モヤモヤを振り払う強烈な一撃だ。ソフトバンク・正木は3点リードの6回1死三塁、楽天・柴田の148キロ直球を完璧に捉え、左翼席中段まで運んだ。飛距離135メートルの特大19号2ランで、目標の20発に王手とした。

 「しっかり捉えられましたが、135メートル飛んだとは思いませんでした」

 0―0の5回無死一、三塁。絶好機で三ゴロに倒れ、三塁走者を迎え入れることはできなかった。3連敗の始まった13日のロッテ戦から3試合連続併殺打と、ここぞの一打が出ていなかった。それでも「当たりが止まっていたとは思わなかった」と自分自身の感覚を信じ「三塁ランナーを還す。最低でも犠牲フライ」と念じることで3試合ぶりとなる打点をマークした。

 「20本塁打」を目標に掲げてきたが、107試合目にしてあと1本とした。「20本は通過点にしたい。25本くらいいければと思っています」と上方修正。毎年、夏場は体重減とともに調子を落とすこともあったが、意識的に食べる量を増やし、維持できている。

 楽天3連戦は一塁、右翼、左翼と試合ごとに守備位置が変わった。「毎日、球場入りするまでどこを守るか分からないので準備はしている」。小久保ホークスの“マルチタスク”に応え続ける正木の存在が、ここにきてより光を放っている。 (福浦 健太郎)

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