ロッキーズ菅野智之 「反省しないといけない」3回の四球絡む満塁被弾悔やむ、6回5失点で9敗目

[ 2026年9月10日 11:59 ]

インターリーグ   ロッキーズ1ー6ヤンキース ( 2026年9月9日    ニューヨーク )

ヤンキース戦に先発した菅野(AP)
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 ロッキーズの菅野智之投手(36)が9日(日本時間10日)、敵地でのヤンキース戦に先発。6回を投げ切ったが、4安打5失点で9敗目(12勝)を喫した。菅野の防御率は5.30になった。

 初回、ライス、ベリンジャー、ジャッジというスター揃いのヤンキースの1~3番打者を3者三振という最高のスタート。しかし、2回先頭のガルシアにソロ本塁打を許して先制されると、3回も2死からジャッジの左前打、ガルシアの二塁打、ジョーンズの四球で満塁のピンチを招く。ここでルーキーのロンバードに自己初となる満塁弾を許し、合計5失点となった。

 試合後、菅野は「調子自体はよかった。ただ四球が絡んでの失点だったので、特に3回、あそこはしっかり反省しないといけない」と悔しそうに振り返った。また、手痛い一発を許したロンバードに対しては、「そもそもスライダーっていう球種を一番打っているバッター。スライダーっていう選択肢がなかったかなと思います」と自身の配球ミスを悔やんだ。

 満塁弾以降は立ち直り、最後の10人の打者はすべて凡退させた。それでも菅野は「そこにフォーカスするとうまく立て直せたかなっていうふうに思いますけど、しっかりあの回は反省していきたい。長いイニングを投げるのが先発の仕事じゃない。0点で5イニングを投げ切った方が僕はいいと思うので」と不満げ。実際に持ち前の制球力を武器に1、4、5、6回はパーフェクトだっただけに、惜しい印象の投球だった。今季、すでにチーム最多の12勝を挙げている菅野だが、8月11日(同12日)のダイヤモンドバックス戦以降は勝ち星から見放されている。(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

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