「彼が打線にいないなら…」大谷“不在”打線14得点にドジャース指揮官が安堵「お互いを補い合っている」

[ 2026年9月10日 15:39 ]

ナ・リーグ   ドジャース14ー1レッズ ( 2026年9月9日    ロサンゼルス )

レッズ戦後、会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠でのレッズ戦で打線が14安打14得点と爆発。7回1失点と好投した先発・山本由伸投手(28)を強力援護し、今季最長7連勝で地区優勝へのマジックナンバーを「5」とした。

 好調なベッツが1点リードの3回1死二塁から19号2ランを放ってリードを拡大。3安打2打点と活躍し、連続出塁も18試合まで伸ばした。

 4回にはフリーランド、E・ヘルナンデスと下位打線に2者連続タイムリーが飛び出すと、2死二、三塁の好機でT・ヘルナンデスも左前に運んで2者生還。この一打でキャリアハイとなる7試合連続打点をマークした。この回は打者10人とつながりを見せ、一挙6得点した。

 その後も攻撃の手を緩めず14点を奪い、試合後、ロバーツ監督は「こういう形で打線が爆発するのを見られたのは良かった」と満足顔。試合中盤にエドマン、T・ヘルナンデスをベンチに下げた理由も「かなり使ってきたので、足を休ませることができた」と連戦が続いていることから大量リードもあって交代させたと明かした。

 右腕に不調を抱える大谷翔平がこの日もスタメンを外れ、さらにフリーマンも右膝の違和感でベンチスタート。主力2人を欠く中、T・ヘルナンデスやベッツ、エドマンら他の打者が調子を上げていることに「大きいよ」と安堵し「もちろん翔平がラインアップにいる方が、われわれはずっといいチームだと分かっている。ただ、彼が打線にいないなら、他の選手たちがその穴を埋めなければならないし、より集中しないといけない。打線全体にそれが見えている」と大谷が不在だからこそ打線全体がより集中しているとも語った。指揮官は「みんながお互いを補い合っている」と誰かが誰かの代わりになって活躍しているとチーム全体の勝利への執念を称えた。

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