阪神・得点能力低迷…球団ワーストタイ6試合連続1得点以下 沈黙の佐藤輝明「また次ですね」

[ 2026年9月16日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神1―4中日 ( 2026年9月15日    甲子園 )

<神・中25>9回、最後の打者となり肩を落とす佐藤輝(撮影・大森 寛明)
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 阪神のタイムリー欠乏症は回復しても、チームの得点能力は依然として低いままだ。これで6日DeNA戦から、球団ワーストに並ぶ6試合連続1得点以下の悪夢。リーグ連覇へ向かう勝負の9月に、球団史に泥を塗る負の連鎖が続いている。

 「また次ですね」

 4番の佐藤輝は懸命に言葉を絞り出した。中日との3連戦で、12打数1安打、三振は実に9個。警戒を強める竜投に厳しく攻められ、快音がピタリと止まった。背番号8の沈黙に付随するように、同一リーグ相手に今季初のカード3戦全敗。今季最長の甲子園6連敗で、9月は甲子園でいまだ勝ち星がない。

 「勝つか負けるかという、目の前の勝負」

 藤川監督も一戦必勝を強調した。頂上への正念場。主砲が屈するわけにはいかない。

 ○…阪神は5回に森下の適時打で、9日の広島戦以来4試合ぶりの得点もゲーム1得点止まり。6日のDeNA戦から得点が1、1、0、0、0、1の6試合連続1得点以下は12年8月に6試合連続で記録して以来14年ぶり5度目の球団ワースト記録。この間6戦全敗は95年以来31年ぶり2度目。

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