江川卓氏が“令和の怪物”横浜・織田翔希の異変を即座に見抜く「ケガしやすいので気を付けて」

[ 2026年9月18日 16:35 ]

江川卓氏
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 元巨人エースの江川卓氏(71)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。この夏の甲子園で歴代最速156キロを連発した横浜・織田翔希投手(3年)の投球に警鐘を鳴らした。

 夏の甲子園の映像をチェックした江川氏は織田の投球フォームについて「投げるとき力んでない。それが素晴らしい」と絶賛。

 とくにテイクバックに力感がないことを指摘し、「速い球を投げようとすると後ろで力む。織田投手はふわっと(右肘が)上がってくるからいいですね」と説明した。

 そして、スピン量が増えればもっと空振りが取れる投手になると説明した。

 ただ、甲子園の後、台湾で開催された「第14回 BFA U18アジア選手権」で投げたときの映像に切り替わると、江川氏の表情が一変した。

 「甲子園の映像を見て、これを見ると疲れてるよね。投げたあと軸がグラついて肩のラインが下がっている。腕もアーム振りになっている」と、投球フォームの乱れを指摘した。

 甲子園の激闘の後で休む間もなく開催された国際大会。毎回、過密日程を懸念する声も上がっているが、江川氏は織田のフォームからそれをすぐ見抜いた。

 「僕もそうだったけど全日本(日本代表)に選ばれたら一生懸命に投げちゃうんだよね。でも疲労がありますよ。そういうとき、ケガしやすいので気を付けないと」と、ドラフト1位指名が濃厚な怪物右腕に警鐘を鳴らした。

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