山本由伸 NLDS第3戦セールとの投げ合いに闘志「最高の投手。自分の仕事に集中」RSでは1失点で敗戦

[ 2026年10月6日 08:04 ]

<ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース公式練習>会見で報道陣の質問に答える山本(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの山本由伸投手(28)が5日(日本時間6日)、敵地で会見に臨み、先発するブレーブスとの地区シリーズ(NLDS)第3戦に向けての意気込みを話した。

 山本はレギュラーシーズン最後の登板が9月23日(同24日)パドレス戦。全体練習で打撃投手に登板するなどして調整したが、間隔が空いた中での登板となる。それでも「いい調子できてますし体のコンデションはいいです」と胸を張る。「基本的には特に変えていなくて、先週は実戦形式で投げたので、それも試合のつもりで投げたので特に変わったことはしていないです」と自然体で決戦に挑む。

 投げ合う相手は、満を持して登板するブレーブスのエース、クリス・セール。山本とセールは今年8月27日(同28日)の試合で投げ合った。山本は初回、先頭打者に初球を本塁打され、6回1/3を1失点と持ち味の安定感を示しながらも、わずか1球の失投で敗戦投手となった。セールは11三振を奪い、8年ぶりに100マイル超を計測するなど、ドジャース打線に付けいるスキさえ与えず、被安打5で7年ぶり完封勝利を記録。ハイレベルな投手戦を展開した。「最高の投手ですし、とにかく自分は自分の仕事に集中して投げていきたい」と闘志を示した。

 山本は昨季、チーム最多の12勝を挙げ、ポストシーズン(PS)でも6試合で5勝1敗、防御率1・45と活躍。ワールドシリーズでは(WS)第7戦で“中0日”リリーフ登板し、勝利投手になるなど3勝、防御率1.02と抜群の成績を残し、日本選手としては2009年の松井秀喜(ヤンキース)以来、16年ぶりとなるWSでのMVPを獲得した。「去年投げた経験は今年のポストシーズンに生きてくると思いますけど、この10月に入っていくなかで心掛ける、自分の中で。とにかく1試合ずつ集中して頑張っていきたい」と意気込みを口にした。

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