阪神スカウト陣が関大・米沢&近大・宮原に熱視線 ドラフト上位候補の状態を慎重に見極めへ

[ 2026年10月7日 06:30 ]

関西学生野球   関大5-4近大 ( 2026年10月6日    ほっと神戸 )

<近大・関大>5回1失点と好救援を見せた近大・宮原
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 3回戦1試合が行われ、首位の関大が近大を5―4で下して勝ち点を奪取した。これで勝ち点4とし、次節の立命大戦で勝ち点を挙げれば春秋連続優勝が決まる。反対に勝ち点を落とした近大は優勝の可能性が消滅した。

 優勝争いを占う一戦に関大・米沢、近大・宮原と今秋ドラフト1位指名の可能性がある両エースが登板。米沢は4回1/32失点も「質は良かった」と悲観せず。対する宮原は5回から救援し、「変化球でカウントが取れた」と5回7奪三振、1失点と役割を全うした。

 球場には西武などNPB5球団のスカウトが訪れた。中でも阪神が唯一の複数人態勢を敷き、竹内孝行球団副本部長ら5人で視察した。秋季リーグもヤマ場で視察人数が減り始める中、阪神は編成幹部クラスも徹底チェックを続ける。米沢が開幕前に左手指の皮がめくれて出遅れた一方、宮原は今秋に自己最速156キロを計測。ドラフト直前でも評価が動く状況の中、阪神は上位候補の状態を最後まで慎重に見極める方針だ。(河合 洋介)

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